【FIFAワールドカップ2026】世界を舞台に躍...
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サッカー日本代表 第2戦の対戦国・チュニジア代表とは。その特徴、FIFAランキングや注目選手を解説【ワールドカップ2026】
サッカーW杯2026特集 | 受け継がれる歓喜、世界最高峰の戦いビジョナリー編集部 2026/06/16
16日、突如舞い込んできたサブリ・ラムシ監督解任のニュース。チュニジアの初戦がスウェーデンを相手に1 - 5の大敗に終わったことが原因とされている。これにより、チュニジア代表が混乱する可能性や、逆に選手たちが奮起する可能性も指摘されている。
翻って日本代表。日本時間6月15日に行われたグループFの初戦で、世界屈指の強豪であるオランダ代表と死闘を繰り広げたことは周知の通りだ。下馬評では不利という声も多い中、持ち前の粘り強い組織ディフェンスと果敢な攻撃で引き分けに持ち込み、貴重な勝ち点1を掴んだ。三笘薫や南野拓実、遠藤航といった主力選手不在の中、この堂々たる戦いぶりに、今大会の日本代表への国内外からの期待は、かつてないほどの高まりを見せている。
グループステージ突破に向け、次なる第2戦は両者にとって、絶対に落とせない大一番となる。電撃的な監督解任劇があったにせよ、チュニジア代表は「カルタゴの鷲」と呼ばれ、アフリカの強豪チームに数えられる。その戦力や特長を、紐解いていくとしよう。
前大会で強豪フランスを沈めた「アフリカの雄」の底力
チュニジア代表は、今回が3大会連続、通算7度目のW杯出場となる強豪チームだ。彼らを語る上で欠かせないのが、前回のワールドカップで見せた歴史的な大金星。優勝候補の一角であった強豪フランス代表を見事撃破するというジャイアントキリングを果たし、世界中のサッカーファンに大きな衝撃を与えた。
チュニジアはFIFA世界ランキングは44位(2026年6月時点)と、日本(18位)より下位であるものの、ヨーロッパの第一線で揉まれた選手が豊富に揃い、組織的な堅守とアフリカ特有の高いフィジカルを融合させたチーム。油断は禁物だ。
警戒すべきチュニジアのキーマンたち
続いて、日本代表が警戒すべきチュニジアの代表的な選手たちを紹介していく。
中盤の若きタクトコンダクター:ハンニバル・メイブリ(MF / バーンリー)
10代の若さでA代表デビューを果たし、前回のワールドカップも経験している攻撃の要。23歳を迎え、プレーメーカーとしてより円熟味を増している。中盤とディフェンスラインの絶妙な隙間に顔を出し、決定的なパスを供給する視野の広さが持ち味。
盤石のフィルター役:エリス・スキリ(MF / フランクフルト)
ドイツ・ブンデスリーガの名門で長年主力を張るベテラン・ボランチ。無尽蔵のスタミナでピッチの広範囲をカバーし、類まれな危機察知能力で相手の攻撃の芽を摘み取る。
中盤の要石:ラニ・ケディラ(MF / ウニオン・ベルリン)
ドイツの舞台で強烈なキャプテンシーを発揮してきた実力者で、チュニジアの中盤に厚みをもたらしている。強靭なフィジカルと卓越した守備力を活かした「潰し屋(デストロイヤー)」。
鉄壁の中央を担うリーダー:モンタッサル・タルビ(DF / ロリアン)
フランスで研鑽を積む、チュニジアの最終ラインを束ねるディフェンスリーダー。190cmという恵まれた体躯を活かした空中戦における高さはアフリカ屈指。
前線の起爆剤:セバスチャン・トゥネクティ(FW / セルティック)
スコットランド名門でプレーする23歳の若きアタッカー。左ウィングから抜群のスピードを備えた攻撃で、一瞬の隙を突いてゴールを狙う鋭い嗅覚を持つ。
チュニジア戦に向けて
初戦のオランダ戦での粘り強いドロー劇は、いまの日本代表が世界のトップクラスとも渡り合える実力を備えていることを示した。
しかし、本当の勝負はここからだ。次なる強敵・チュニジアを突破できるか。日本代表には、自分たちのストロングポイントである機動力と組織ディフェンス、サイド攻撃を最大限に発揮することが求められる。
グループステージ突破、そして悲願の初優勝へ。次戦も、サムライブルーの大いなる活躍に期待したい。
グループF 日本 vs. チュニジア 日程
日本時間2026年6月21日(日)13時開幕
テレビ放送:日本テレビ系列、NHK BS
ネット配信:DAZN
写真提供:ロイター


