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2025

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    サステナビリティ推進の取り組みとしてCO₂排出量実質ゼロ化のサービス「GreenEX」を導入

    サステナビリティ推進の取り組みとしてCO₂排出量実質ゼロ化のサービス「GreenEX」を導入

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    独立系システムインテグレーターであるデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川 聡、東証プライム市場、証券コード 3916、以下DIT)は、環境負荷低減の取組みの一つとして、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社が提供する、CO₂排出量実質ゼロ化のサービス「GreenEX」を導入いたしました。
    「GreenEX」は、エクスプレス予約法人会員が東海道・山陽・九州新幹線を使用し、移動した場合のCO₂排出量を実質ゼロとするサービスです。
    記事内画像

    「GreenEX」のスキーム

    (1)JR各社が電力会社からCO₂フリー電気(※)を購入
    (2) GreenEXを契約している法人の新幹線利用分に対してCO₂フリー電気を充当
    (3)JR各社が法人に対して新幹線移動サービスを提供
    (4)法人がGreenEX利用料を支払い
    (5)JR各社が法人に対してCO₂削減効果の証書発行

    ※CO₂フリー電気:太陽光発電など、発電時にCO₂を排出しない再生可能エネルギー電源由来の非化石証書を付与した電気

    CO₂削減効果

    DITは東京-新大阪間の新幹線を頻繁に利用しており、利用頻度上位3名の二酸化炭素の削減量だけでも、CO₂ 1トン程度で、大きなプール1杯分に相当し、当サービス導入により、環境への負荷を着実に軽減できることが判明しました。

    DITのESG経営について

    DITは、脱炭素化を推進し、気候変動リスクの低減に努めることで豊かで持続可能な社会の実現に貢献するとともに、今後も環境負荷の低減に向けた取り組みを着実に進めてまいります。
    詳細はこちら

    「GreenEX」詳細情報

    「GreenEX」の詳細情報やサービス内容、導入方法については、公式ホームページをご覧ください。

    会社概要

    会社名  :デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
          (東証プライム市場、証券コード 3916)
    本社所在地:東京都中央区八丁堀 4-5-4 FORECAST 桜橋5階
    代表者  :代表取締役社長 市川聡
    設立   :2002年1月4日
    URL  :https://www.ditgroup.jp/
    事業内容 :業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で14期連続増収増益を達成。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧するセキュリティ商品 WebARGUS「ウェブアルゴス」や、働き方改革を支援する業務自動化プラットフォーム商品 xoBlos「ゾブロス」といった独自商品で更なる成長を図る。

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