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【2026年ESPY賞】大谷翔平が納得の2冠!最優秀アスリート落選に米ファン激怒?ブランソンら受賞者総まとめ
ビジョナリー編集部 2026/07/18
米国スポーツ専門局ESPNが主催する、年に一度のスポーツ界の祭典「ESPY賞(Excellence in Sports Performance Yearly Award)」。ファン投票によって選出されるこの賞は、まさに“スポーツ界のアカデミー賞”にふさわしい最高峰の栄誉です。
現地時間2026年7月15日、ニューヨークのデヴィッド・H・コーク・シアターにて、今年も華やかに授賞式が開催されました。
「今年のアワードは誰が輝いた?」「大谷翔平の結果は?」──そんなファンの気になる疑問に応え、本記事では大谷選手の歴史的戴冠を中心に、主要部門の受賞結果から「特別賞」の舞台裏まで、現地メディアの熱い反応を交えて3分でわかるように解説します!
ESPY賞とは──スポーツの垣根を超えた「ファンのための祭典」
ESPY賞は1993年に創設され、年間を通じてスポーツ界で最も優れたパフォーマンスやストーリーを称えるアワードです。
最大の特徴は、「競技の垣根を越えた横断的な選考」と「一般ファンによるオンライン投票が大きな鍵を握る仕組み」にあります。野球、バスケ、アメフト、サッカーといった団体競技から個人種目に至るまで、全米のファンが「今年最も心を揺さぶられた熱狂と感動」を基準に一票を投じます。単なる記録の優劣だけでなく、アスリートたちが紡ぎ出す「人間ドラマ」こそが、この賞の真髄なのです。
2026年 ESPY賞・主要部門受賞者一覧
今年のスポーツ界の頂点に立った顔ぶれを一覧でご紹介します。
| 部門 | 受賞者(競技) | 受賞のハイライト |
|---|---|---|
| 最優秀シングルゲーム・パフォーマンス賞 | 大谷翔平(MLB) | リアル二刀流の完全復活。1試合での圧巻のピッチング&勝負を決める本塁打 |
| ベストMLB選手賞 | 大谷翔平(MLB) | 前人未到の55本塁打&マウンド復帰を果たし、文句なしの6年連続受賞 |
| 最優秀男子アスリート賞 | ジェイレン・ブランソン(NBA) | ニューヨーク・ニックスを実に53年ぶりのリーグ制覇へ導いた絶対的エース |
| 最優秀女子アスリート賞 | エイジャ・ウィルソン(WNBA) | 攻守で圧倒的な支配力を見せ、WNBAの人気を世界規模に引き上げたアイコン |
| 最優秀カムバック賞 | クリスチャン・マキャフリー(NFL) | 重なる怪我を不屈の闘志で克服し、再びNFL最高峰のランナーへ返り咲き |
| 最優秀記録更新パフォーマンス賞 | マイルズ・ギャレット(NFL) | 驚異の身体能力でシーズン23サックを記録し、NFLの歴史を塗り替えたディフェンス王 |
| 最優秀ブレイクスルーアスリート賞 | アリサ・リュウ(フィギュアスケート) | 一時の休養から氷上への劇的な復活を果たし、世界を驚かせた若き才能 |
主要部門のドラマ──記録と記憶が交錯した2026年
【大谷翔平】「男子最優秀アスリート」こそ逃すも、納得の“2冠”達成
大谷翔平は、エンゼルス時代の2022年以来2度目となる「男子最優秀アスリート賞」の受賞こそニックスのJ・ブランソンに譲ったものの、「最優秀シングルゲーム・パフォーマンス賞」と「ベストMLB選手賞」の2冠を堂々獲得しました。
特に驚異的なのが、「ベストMLB選手賞」の6年連続受賞です。これは現代野球界における彼の絶対的な存在感を証明する以外の何物でもありません。右肘の手術からマウンドへ完全復帰を果たした今季、打者としても自身キャリアハイを更新する55本塁打をマーク。チームをワールドシリーズ連覇へ導いたこの「リアル二刀流復活」のシーズンに対し、米国のファンからは「男子最優秀アスリート賞も大谷が獲るべきだった、逃したのは犯罪級にあり得ない!」と熱い異論が噴出するほどの熱狂ぶりを見せました。
【ジェイレン・ブランソン】53年ぶりの悲願!NYの街に歓喜をもたらした新ヒーロー
今年の男子スポーツ界の頂点(最優秀男子アスリート賞)に立ったのは、ニューヨーク・ニックスの司令塔ジェイレン・ブランソンです。
長年タイトルから遠ざかり、飢えていた名門ニックスを圧倒的なリーダーシップで牽引。1973年以来、実に53年ぶりとなる悲願のNBA制覇へと導きました。ニックスは彼を中心に「最優秀チーム賞」を含む5部門を獲得。地元ニューヨークでの開催となった今回の会場は、彼の名を叫ぶ大歓声とスタンディングオベーションに包まれました。
【エイジャ・ウィルソン】女子バスケ人気を爆発させた絶対的女王
女子最優秀アスリート賞には、ラスベガス・エースズのエイジャ・ウィルソンが輝きました。
リーグ史上初となる「1シーズン1000得点・500リバウンド」という異次元のダブルダブルを叩き出し、WNBA全体の注目度を世界規模に引き上げた最大の功労者。コート上の圧倒的なパフォーマンスに加え、若者支援などの社会貢献活動にも力を入れる姿は、名実ともに現代の女性アスリートのトップアイコンとなっています。
【マイルズ・ギャレット】NFLの歴史を塗り替えた驚異のディフェンス王
最優秀記録更新パフォーマンス賞に輝いたのは、クリーブランド・ブラウンズの至宝マイルズ・ギャレットです。
並み居るオフェンスラインを破壊する圧倒的な身体能力で、NFL歴代最多となるシーズン23サックを記録し、歴史を塗り替えました。アメフトにおいて最もタフと言われるポジションで、「個」の力だけでゲームの流れを完全に支配し続けたそのパフォーマンスは、全米の目の肥えたファンをも驚愕させました。
感動の特別賞──社会を動かす「スポーツの本質」
ESPY賞が他の表彰と一線を画すもう一つの理由が、不屈の精神や社会貢献を称える「特別賞」の存在です。今年は会場全体が涙に包まれる、3つの深い人間ドラマがありました。
アーサー・アッシュ勇気賞
ジェイソン・コリンズ(元NBA選手)
「自らのアイデンティティを偽らずに生きることが、次の世代への最大のパスになる」
北米4大プロスポーツリーグで、現役中に初めてゲイであることを公表したコリンズ氏。彼が自らのキャリアというリスクを顧みずに切り拓いた道は、スポーツ界における「多様性と包括性(インクルージョン)」の重要性を社会に深く根付かせる偉大な一歩となりました。
ジミー・V不屈の精神賞
ジム・アボット(元MLB選手)
「言い訳をせず、今あるものでベストを尽くす。それこそが、不可能を可能にする唯一の方法だ」
生まれつき右手がないというハンディキャップを克服し、メジャーリーグでノーヒットノーランを達成した伝説の左腕。引退後も一貫して諦めない心を発信し続ける彼のスピーチは、困難と闘う世界中の人々に世代を超えて生きる勇気を与えました。
パット・ティルマン奉仕賞
スコット・ラスカン(米国沿岸警備隊)
「命を救う現場に、一瞬の迷いも妥協も許されない。ただ無事に帰すことだけを考えていた」
元陸上選手であり、現在は沿岸警備隊の救助員。猛烈な嵐と高波が襲う過酷な救助現場で、文字通り自らの命をかけて複数の人命を救い出した彼の果敢な行動は、まさに「本物のヒーロー」として称賛され、会場は万雷の拍手に包まれました。
スポーツが私たちにくれる「明日への活力」
2026年のESPY賞授賞式が教えてくれたのは、単なる勝敗やスコアの数字だけではありません。
大谷翔平の奇跡のような二刀流完全復活、長年の悲願を達成したブランソンの男泣き、そして社会に光を当てる特別賞受賞者たちの歩み。
スポーツには、国境や言葉、すべての障壁を越えて私たちの心を一つにし、明日を生きるパワーを与える力があります。感動と興奮をくれたすべてのアスリートたちに心からの敬意を表しつつ、彼らがまた見せてくれるであろう、新たなドラマを楽しみに待ちましょう。


