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深夜や休日に子どもが急発熱!病院に行けないときに頼れる「小児オンライン診療」おすすめサービスまとめ
ビジョナリー編集部 2026/09/03
「夜中に子どもが急に高熱を出した…」「休日でかかりつけの小児科が休みだけど、ぐったりしていて不安…」「きょうだいが小さくて、病気の子を連れて病院に行くのが難しい…」
子育て中の家庭なら、誰もが一度はこんな絶望的な状況に直面したことがあるのではないでしょうか。そんな「今すぐ病院に行けない!」というピンチに心強い味方になってくれるのが、スマホから自宅で医師の診察が受けられる「小児オンライン診療サービス」です。
この記事では、話題の小児科特化型サービス「あんよ」をはじめ、子どもの診療に対応するオンライン診療サービスを特徴や受診費用ごとに分けてご紹介します。
小児科特化型・専門オンライン診療
子どもの診療に特化しており、専門性の高い相談やきめ細やかなサポートが受けられるジャンルです。
あんよ
LINEや専用アプリから手軽に利用できる、小児科に特化したオンライン診療サービスです。
- 主な特徴: 小児科の診療に対応し、夜間や休日、かかりつけ医が閉まっている時間帯でも自宅から受診できます。通常の風邪などの診療に加え、夜尿症や発達、アレルギー、離乳食など、子どもに関する幅広い相談に対応しています。
- 受診費用: アプリ・システム利用料は無料。診察料は健康保険および自治体の「子ども医療費助成」が適用されるため、自己負担額は自治体の制度に応じた金額になります。医療証が利用できる場合でも、地域によって負担額や利用方法が異なるため、事前に確認しましょう。
使い方の流れ
- 公式LINEやアプリから希望日時・症状を選んで予約。
- 健康保険証や子ども医療証、必要な本人確認書類などを登録。
- 予約時間にスマホのビデオ通話で診察を受ける。
- 処方せんは、対応する薬局で受け取るなど、サービスの案内に沿って薬を受け取ります。
キッズドクター
子どもの急な体調不良に特化して作られた、子育て世代の利用者が多い人気のアプリです。
- 主な特徴: 夜間や休日など、病院が閉まっている時間帯の診察に対応。また、医師の診察だけでなく、看護師に無料でチャット相談できる機能があるのも特徴です。
- 受診費用: アプリ利用料・システム料は無料。診察には健康保険・子ども医療費助成が適用されるため、自己負担額は通常の病院と同程度です。ただし、自治体によっては一度自己負担分を支払い、後から払い戻しを受ける場合があります。
24時間365日・総合救急型オンライン診療
深夜早朝を問わず、いつでも時間を気にせずアクセスできる総合的な医療プラットフォームです。
みてねコールドクター
家族向けアルバムアプリ「みてね」でも知られる、24時間いつでもつながるオンライン診療・往診サービスです。
- 主な特徴: 年中無休・24時間体制でオンライン診療に対応。小児科だけでなく内科なども対応しているため、子どもだけでなく大人も利用しやすいのがメリットです。必要に応じて自宅への往診にも対応しています。
- 受診費用: システム利用料は無料。子どもは医療費助成制度が適用され、対面受診と同程度の負担で利用できる場合があります。ただし、自治体によって対象年齢や自己負担額、還付手続きの有無などが異なります。なお、3か月未満の子どもは対応していません。
ファストドクター
夜間や休日の救急医療を総合的にサポートしてくれる、医療支援プラットフォームです。
- 主な特徴: 電話やアプリから相談でき、症状に応じて「オンライン診療」や「医師による自宅への往診」を利用できます。画面越しでは対応が難しいと判断された場合にも、往診という選択肢があります。
- 受診費用: 健康保険が適用されます。15歳以下の子どもがアプリから初診を申し込む場合、システム利用料は無料です。ただし、自治体によって医療費助成の対象年齢や自己負担額が異なり、地域によっては償還手続きが必要です。
オンライン診療を利用するときの4つのメリット
移動や待合室での負担を減らせる
辛そうにしている子どもを無理に外へ連れ出す負担を減らし、自宅で医師の診察を受けることができます。
お薬は自宅まで届く(または近くの薬局で)
処方箋を出してもらった後、自宅への配送を利用したり、近くの薬局で受け取ったりすることができます。受け取り方法や配送時間はサービスや地域によって異なります。
各種医療証が使える場合がある
多くのサービスで「健康保険」や自治体の「子ども医療費助成」が利用できます。ただし、自治体によっては一度自己負担分を支払い、後から払い戻しを受ける場合もあります。
夜間・休日の不安を解消できる
「朝まで様子を見ていいのか」と迷ったときに、医師や看護師に相談できることで、不安の軽減につながります。
利用する際の注意点
お薬は当日中に受け取れないこともある
夜間受診の場合、その時間に開いている薬局や配送状況によっては、お薬の受け取りが翌日以降になることがあります。サービスによっては当日夜の配送に対応している場合もあるため、診察時に受け取り方法や時間を確認しましょう。
対面診察が必要と判断されることもある
オンライン診療は問診や視診が中心で、血液検査や画像検査、直接の身体診察などはできません。症状によっては、医師から対面診療を受けるよう案内されるケースもあります。
いざという時のために、今のうちにアプリやLINEを入れておこう
子どもの急病は、たいてい病院が閉まっている「夜間」や「休日」にやってきます。いざ熱を出してからアプリを探したり登録したりするのは、焦ってしまって大変です。
「もしかしたら使うかも」という段階でも、あらかじめスマホにアプリをダウンロードしたり、LINEの友だち追加をしたりしておくと、いざという時の安心感が全く違います。保険証や医療証など、必要な情報もあらかじめ登録できるサービスがあります。
※ぐったりして意識がない、けいれんが止まらないなど、明らかに緊急性が高い場合は、迷わず救急車(119番)を呼んでくださいね。


