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ミロク情報サービス、初の「統合報告書2025」を発行
ビジョナリー編集部 2025/11/04
MJSグループの中長期的な企業価値向上に向けた取り組みを紹介
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、MJSとして初めてとなる「統合報告書2025」を発行し、2025年10月30日(木)にMJSコーポレートサイトに公開しました。

MJSとして初めての発行となる「統合報告書2025」は、企業理念・経営方針に基づくMJSらしさ・強みと変革するMJSの姿を、MJSが会計事務所とその顧問先企業、中堅・中小企業の皆さまと共に歩むDXへの道のりのストーリーとして、株主、投資家のみならずお客さまや従業員、取引先、学生などのさまざまなステークホルダーの皆さまにお届けすることを目的としています。
経営者の想いや考えは「TOP MESSAGE」などを通じて伝えています。また、不変の価値観である理念体系や創業以来の会計事務所との強固な関係性などの強みを土台に、ビジネスモデルの変革により持続的な成長を目指す価値創造ストーリーとその経営戦略、コーポレート・ガバナンスやサステナビリティへの取り組みなどを、財務と非財務の両面から分かりやすくお伝えすることを心がけました。また、その一環として、報告書の随所にMJSの従業員が登場し、コメントも掲載しています。
初発行にあたっては、再来年度を目処とした完成形を基に内容の絞り込みを行いながら、IFRS財団が提唱する「国際統合報告フレームワーク」および経済産業省が提唱する「価値協創ガイダンス」などを参照して編集制作を進めました。
今後もステークホルダーの皆さまとの対話を重視し、より充実した情報開示とコミュニケーションの深化により、MJSが経営方針に掲げる「税理士・公認会計士事務所と共にその顧問先企業、中堅・中小企業の経営革新を推進し、その繁栄に寄与し、ひいては日本経済の発展に貢献する」ことを継続し、MJSグループの企業価値の持続的向上を図ってまいります。
「統合報告書2025」の概要
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発行日:2025年10月30日(木)
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対象期間:2024年度(2024年4月1日~2025年3月31日)一部2025年度の活動についても含む
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公開場所:MJSコーポレートサイト
https://www.mjs.co.jp/ir/library/integrated-report/ - 
発行形態:
日本語※1/PDF/46ページ ※1 英語版も2025年12月に発行予定 - 
掲載内容:
①表紙
②イントロダクション
社長メッセージ/理念体系とマテリアリティ/MJSの変革の軌跡
③価値創造ストーリー
価値創造プロセス/5つの資本/製品・サービス/コアコンピタンス
④戦略
中期経営計画Vision2028/基本戦略の概要・進捗/財務戦略/ステークホルダーエンゲージメント
⑤経営資源の強化
人的資本/知的資本/気候変動への対応(TCFD※2)など
⑥コーポレート・ガバナンス
役員紹介/コーポレート・ガバナンス/リスクマネジメント/コンプライアンス
⑦企業データ
財務・非財務ハイライト/会社概要/編集後記 
※2 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures)
株式会社ミロク情報サービス(MJS)について
全国の会計事務所と中堅・中小企業および小規模事業者に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、財務を中心としたERPシステムを利用する約18,000社の中堅・中小企業をはじめ、約10万社の企業ユーザーを有し、各種ソリューションサービスの提供および企業の経営改革、業務改善を支援しています。
https://www.mjs.co.jp/


