
江田島市(広島県)とミキハウス、子育て支援における連携協定を締結
ビジョナリー編集部 2025/04/25
4/25(金)
2025年
ビジョナリー編集部 2025/04/23
IT業界の仕事現場をリアルに伝える――そのような取り組みの一環として、DIT(本社:東京都中央区、代表取締役社長:市川聡、東証プライム市場上場)が、中学2年生向けのキャリア教育副読本『中学生のためのお仕事ブック 2025年度版』に掲載された。
本書は、東京都中央区・墨田区・台東区・江東区・葛飾区の各区に通う中学2年生を対象に配布されている。発行元は、キャリア教育分野で実績を持つ株式会社中広(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:大島斉)である。文部科学省が推進するキャリア教育の一環として、“社会的・職業的自立”を目指す中学生に対し、地域の多様な企業や職種を紹介している。
今回、DITが紙面で伝えたのは主に、同社の業務内容やシステム開発の流れ、実際に働く社員たちの声である。IT業界と聞くと、特に「難しそう」「どんな仕事をしているのかイメージしにくい」といった印象を持つ生徒も少なくない。そこで、現場の社員によるリアルなコメントや、仕事へのやりがい、IT業界で働くために必要なスキルなどを具体的に紹介することで、進路選択の参考にしてもらうことを狙っている。
DITは今後も、地域社会や次世代へのキャリア教育支援を積極的に続けていく考えである。IT業界の魅力や今後の可能性を詳しく伝えることが、将来の人材育成や産業発展の土台になる――そのような信念が、今回の取り組みの背景にある。
会社名: デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業であり、14期連続増収増益を達成している。Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧するセキュリティ商品「WebARGUS(ウェブアルゴス)」や、業務自動化プラットフォーム「xoBlos(ゾブロス)」といった独自商品でさらなる成長を図っている。
ホームページ: https://www.ditgroup.jp/