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【Suicaペンギン引退へ】次期キャラクターWEB投票がスタート!個性派3候補の特徴と今後のスケジュールを解説
ビジョナリー編集部 2026/09/11
毎日の通勤や買い物で目にする「Suicaのペンギン」。2001年のサービス開始以来、20年以上にわたって親しまれてきたあの姿が、2027年3月31日をもって卒業します。長年連れ添ったアイコンの引退に、寂しさを感じる人も多いのではないでしょうか。
そして2026年9月現在、後継となる新しいキャラクターを決めるためのWEB一般投票が始まっています。本記事では、ペンギン引退の背景から選ばれた3つの新キャラクター候補の特徴、投票の参加方法、今後のスケジュールまでを解説します。
25年目のバトンタッチ 引退に込められたSuicaの進化
2001年に登場したSuicaのペンギンは、ICカードの普及とともに生活に溶け込んできました。2026年度を「Penguin Years」として数々の限定グッズやイベントが展開される中、なぜ2027年に交代するのでしょうか。
その背景には、大きなアップデートがあります。JR東日本は今後、モバイルSuicaを活用した新しい決済システムの導入や、自治体と連携した給付金・地域限定バリューの受け取り機能、マイナンバーカードと連携する「ご当地Suica」など、社会インフラとしての機能を拡大していきます。移動の枠を超え、日常のあらゆる場面をつなぐ「新しいSuica」の姿を象徴するために、新たなキャラクターへとバトンを渡すことが決定されたのです。
個性豊かな次期候補「3案」
現在、選考委員会によって厳選された3つの候補案が公開されています。それぞれのデザインには、これからのSuicaが目指すストーリーとコンセプトが込められています。

まず「A案」は、オレンジ色を基調としたリスのキャラクターです。頭から尻尾の先まで一本のライン(RAILWAY)でつながった模様が施されており、日本全国と人々の生活をシームレスにつなぐJR東日本の理念を表現しています。

続いて「B案」は、神秘的な紫色をまとったうさぎのキャラクターです。安心感を伝える青と、感動を象徴する赤が混ざり合ったカラーリングが特徴的です。耳を澄ませて未来の可能性を感じ取り、躍動感をもって未来へ向かって飛び跳ねる姿が描かれています。

最後に「C案」は、ポシェットを下げたオレンジ色のコアラのようなキャラクターです。ポシェットの中には「普段は土の中にいるモグラ」が入っており、外の世界へ連れ出してさまざまな景色を見せてあげるという温かい世界観が込められています。エリア拡大や新たな挑戦を後押しする優しさを象徴しています。
WEB一般投票の概要と参加方法
新しい顔を決めるのは、利用者の一票です。投票システムは非常にシンプルで、どなたでも手軽に参加できるよう設計されています。
投票期間は、2026年9月8日(火)15:00から9月23日(水)23:59までとなっています。特設WEBサイトからアクセスし、お気に入りのキャラクターを1案選んで投票します。投票は1人につき1回のみ有効で、最も得票数の多かった候補が次期キャラクターとして採用される仕組みです。
選考過程には著名なクリエイターが選考委員として関わっており、プロの視点で磨き上げられた質の高いデザインの中から、ユーザー投票によって決定される点が大きな魅力となっています。
正式発表からサービス開始までのスケジュール
新キャラクターが決まった後も、いくつかの重要なステップが用意されています。これからの展開を時系列で把握しておきましょう。
2026年11月18日の「Suica誕生25周年記念日」に、投票結果とともに採用された新キャラクターが正式発表されます。同時に、そのキャラクターにつける「愛称(ネーミング)」の一般公募がスタートする予定です。自らの手で選んだキャラクターに名前をつけるチャンスも用意されています。
その後、2027年3月31日には長年活躍した「Suicaのペンギン」の卒業イベントや感謝キャンペーンが最高潮を迎えます。そして翌日の2027年4月1日より、いよいよ新キャラクターでのサービス運用と新しい交通・決済体験が本格的にスタートします。
私たちの1票で決まる新しいSuicaの未来
親しまれたペンギンの引退は寂しいニュースでもありますが、それはSuicaがより便利で身近な存在へと進化するための第一歩でもあります。
候補となっている3つのデザインには、それぞれ「つなぐ」「未来へ跳ぶ」「広げる」という意図が込められています。ぜひ特設サイトを訪れ、これからの毎日を一緒に歩む「新しい相棒」にあなたの想いを託してみてはいかがでしょうか。


