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2026

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    地域密着伴走支援で実現する、中小企業のDXと安心経営の形

    地域密着伴走支援で実現する、中小企業のDXと安心経営の形

    2026年 新年のご挨拶

     新年明けましておめでとうございます。

     2026年という新しい年を迎えるにあたり、私は本年を「本格稼働に向けた準備の年」と位置付けています。現在、弊社は「中期経営計画Vision2028」の達成に向けて突き進んでいますが、本年はこれまで積み重ねてきた検証や知見をもとに、次なる飛躍のための確実な地盤を固める重要なマイルストーンとなります。

     今、私たちが最も注力しているのは、会計事務所の顧問先や中小企業に対するDXコンサルティング事業です。単にシステムを販売するだけでは、真にお客様の課題を解決することはできません。特に、IT知識や専門人材の不足、生産性の改善に悩む経営者の方々に対し、私たちは「寄り添う」こと、つまり伴走支援が不可欠であると考えています。

     そうした中、当社はお客様の経営課題のヒアリングから課題抽出・分析等を行い、全体最適に向けたゴール設定と改善提案を行えるIT人材の育成を進めてきました。現在、当社にはITコーディネータの資格を持つ人員が130名以上おり、彼らが中心となり、お客様のDXパートナーとして経営課題に寄り添い伴走支援を行うことで、新たな収益セグメントを確立しようとしています。会計事務所と連携し、中小企業の皆様の経営最適化をディスカッションできる舞台を整え、実体験を通じて「ITでここまで良くなるのだ」と実感していただく。このシンプルな積み重ねこそが、私たちの目指すコンサルティングの姿です。

     製品面では、SaaSの新製品「LucaTech GX」を筆頭に、クラウド・サブスクリプション型ビジネスモデルへの転換を加速させています。

     従来の会計ソフトは「処理」のための道具でしたが、私たちが提唱するのは「経営管理」のためのインフラです。通帳やレシート、領収書など紙の情報をOCR解析し仕訳データを生成する「AI-OCR入力」や、自動で仕訳を作成する「AI仕訳」機能、自動作成された仕訳について仕訳のミスや処理漏れなどがないか自動でチェックする「MJS AI監査支援」をはじめ、AIの活用によりヒューマンエラーを排除します。また、今後、AI活用による内部統制や監査プロセスの自動化・高度化の実現等を目指し、製品力強化によるお客様の更なる業務改革、ガバナンス強化を支援します。

     2026年は、AIや量子コンピュータ、エネルギー問題など、世界が大きく変容する「10年後の未来」に向けた準備の年でもあります。リスクや変化を恐れるのではなく、それらをビジネスチャンスと捉えるポジティブな意志が必要です。

     私たちは、100年企業を目指す不変の行動規範を胸に、お客様と共に歩み続けます。本年も、皆様の経営に革新と安心をもたらすパートナーとして、全力を尽くしてまいる所存です。

     本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    株式会社ミロク情報サービス
    代表取締役社長
    是枝 周樹

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