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「ウチの業務は特殊だから…」DXを諦める前に知りたい、ノーコード・データベース「RapidTable」の力とは
経営者必見!日本の未来を創る、新興成長企業特集ビジョナリー編集部 2025/09/01
クラウドサービスやAIの進化を背景に、多くの企業で業務のデジタル化、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)が急速に進んでいる。特に、販売管理や生産管理といった「管理業務」の領域では、多くのパッケージ製品が登場し、業務の標準化と効率化に貢献してきた。
しかし、企業の競争優位性の源泉は、むしろパッケージ製品では対応しきれない「自社独自の業務」にあることが多い。独自のビジネスモデルや生産方式こそが他社との差別化要因となるが、この領域のシステム化は置き去りにされがちだ。この、いわばDXにおける“ラストワンマイル”に、今ノーコード・データベースが解決策として注目されている。
そうした中で登場したのが、クラウド型ノーコード・データベース「RapidTable」だ。まさにこの企業の“ラストワンマイル”のDXを支援するために開発されたツールだという。

現場主導でDXを加速させる「RapidTable」の強み
なぜ「RapidTable」は“ラストワンマイル”のDXを加速できるのか。同サービスには、主に以下のようなメリットがあるという。
- プログラミング不要で業務システムを構築可能
現場担当者が自ら業務に合わせたデータベースやフォームを作成できるため、開発のスピードが飛躍的に向上 - 柔軟なデータ構造とマルチメディア対応
テキスト、画像、動画、音声など、あらゆる形式のデータを一元管理でき、業務に必要な情報を漏れなく記録 - 業務に合わせたUI/UXのカスタマイズ
フォームやビューのレイアウトを自由に設計でき、現場の使いやすさを追求 - セキュリティとアクセス制御の充実
多要素認証やロールベースのアクセス制御により、安心して業務データを運用可能 - クラウド環境でのスムーズな運用
社内外の関係者とリアルタイムでデータ共有が可能。リモートワークや多拠点運用にも最適
「RapidTable」は、企業の独自業務に寄り添いながら、誰でも簡単に使えるノーコードの力で、業務のデジタル化を推進する。開発元は、「RapidTableを通じて、企業の“ラストワンマイル”のDXを支えるパートナーとして、これからも進化を続けてまいります」と今後の展望を語った。


