
現金も精算機もいらない時代へ――駐車場・駐輪場に...
9/4(木)
2025年
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ビジョナリー編集部 2025/09/01
クラウドサービスやAIの進化を背景に、多くの企業で業務のデジタル化、いわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)が急速に進んでいる。特に、販売管理や生産管理といった「管理業務」の領域では、多くのパッケージ製品が登場し、業務の標準化と効率化に貢献してきた。
しかし、企業の競争優位性の源泉は、むしろパッケージ製品では対応しきれない「自社独自の業務」にあることが多い。独自のビジネスモデルや生産方式こそが他社との差別化要因となるが、この領域のシステム化は置き去りにされがちだ。この、いわばDXにおける“ラストワンマイル”に、今ノーコード・データベースが解決策として注目されている。
そうした中で登場したのが、クラウド型ノーコード・データベース「RapidTable」だ。まさにこの企業の“ラストワンマイル”のDXを支援するために開発されたツールだという。
なぜ「RapidTable」は“ラストワンマイル”のDXを加速できるのか。同サービスには、主に以下のようなメリットがあるという。
「RapidTable」は、企業の独自業務に寄り添いながら、誰でも簡単に使えるノーコードの力で、業務のデジタル化を推進する。開発元は、「RapidTableを通じて、企業の“ラストワンマイル”のDXを支えるパートナーとして、これからも進化を続けてまいります」と今後の展望を語った。