Diamond Visionary logo

2/4()

2026

SHARE

    システム導入で満足していませんか? 現場の課題に徹底して寄り添い、DXを完遂させるDITの「伴走力」

    システム導入で満足していませんか? 現場の課題に徹底して寄り添い、DXを完遂させるDITの「伴走力」

    この記事で紹介された企業

     独立系システムインテグレーターとして確固たる地位を築くデジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(以下、DIT)。同社が展開する「サポートビジネスカンパニー(SB)」は、一般的なITサポートの枠を超えた独自の存在感を放っている。

     操作説明や問い合わせ対応から、日々のシステム運用まで――。現場の最前線で「わからない」という声に向き合い続けてきた彼らは、今、その知見を武器にお客様の業務を根本から変えようとしている。 記事内画像

    現場に寄り添い、変化を積み重ねていくソリューションベンダーへ

     SBが掲げるのは、特定の製品を売るための支援ではなく、現場の「なぜ」を解き明かすアプローチだ。日々の運用業務に深く入り込み、「なぜ操作が滞るのか」「どこに負荷が集中しているのか」を顧客と共に整理する。

     彼らの強みは、サポートデスクや運用サポートを通じて蓄積された「現場視点のリアリティ」にある。現場で起きている小さな違和感や非効率を見逃さず、それを業務改善のヒントへと昇華させていく。

     SBが重視しているのは、目の前の課題に対する一時的な対処ではない。その背景にある業務プロセスや運用のあり方まで踏み込むことが、持続的な効率化には不可欠だという。提案側が顧客よりも一歩、二歩先を考え続ける姿勢を貫き、構想だけで終わらせない「実装まで伴走する支援」こそが、彼らが目指すソリューションベンダーとしての姿なのだ。

    運用支援を起点に広がるSBのサービス領域

     SBでは、現場に寄り添う運用支援を基点として、業務全体をカバーする幅広いサービスを展開している。

    • サポートデスク/サービスデスク
       現場の「わからない」を支え、サポート業務の設計から実運用までをワンストップで支援する。

    • お客様業務支援
      培ってきたサポート技術にAIを融合。業務プロセスの見直しや効率化に向けた提案を行い、日々の運営を強力にバックアップする。

    • 運用サポート
      システムの安定稼働に欠かせない煩雑な各種作業を幅広くカバー。

    • システム基盤設計/構築
      クラウド、仮想化、オンプレミスなど、将来を見据えた最適なインフラ設計・構築を提供する。

    Power Platformを活用した、問い合わせ対応業務の改善事例

     SBの真価が発揮された事例がある。ある情報・通信業の管理系部門では、社員からの膨大な問い合わせ対応が大きな負担となっていた。既存の専用アプリは在宅勤務用のPCからアクセスできず、「問い合わせたいときに使えない」という致命的な課題を抱えていたという。

     さらに、担当者は過去の事例を一つひとつ手作業で確認し、判断が難しい案件は都度専門家へ仰ぐなど、属人的で負荷の高い運用が続いていた。

     この状況に対し、SBはPower Platform(Power Apps、Power Automate、Power BI)を活用した改善策を提示。SharePointをデータベースとして活用し、Power Appsで受付フォームを構築することで、以下のような劇的な変化をもたらした。

    • 相談内容の受付から管理までを一元化
    • 相談元とのやり取り(回答・資料共有)がアプリ内で完結
    • 添付資料を含む関連ファイルの迅速な検索と参照が可能に
    • 全案件の対応状況を一覧で可視化 記事内画像 ▲ Power Platformを活用した相談受付フォームのシステム構成図

     
     この仕組みは、先行導入した部門での評判を聞きつけた他部門からも「同様の仕組みを導入したい」との声が上がるほど反響を呼んでいるという。電話やメールが入り乱れていた業務を整理し、ナレッジを蓄積することで、グループ全体の運用品質向上へとつなげていく構えだ。

    業務の中枢に寄り添う、ソリューションサービスへの転換

     SBは今、業務効率支援を主軸としたソリューションベンダーとしてさらなる進化を遂げようとしている。

     これまで部分的な関わりだった業務領域から、より中枢へと踏み込み、支援の輪を広げていく。世の中にある最適なソリューションを組み合わせ、パッケージ化されたサービスとして展開することで、属人性を排した持続的な価値を提供していくという。現場が真に「使いこなせる」サービスを追求するSBの挑戦は、これからも加速しそうだ。

    会社概要

     業務系・組込み開発を安定基盤とする独立系IT企業で15期連続増収増益を達成。 Web改ざんを瞬間検知・瞬間復旧するセキュリティ商品 WebARGUS「ウェブアルゴス」 や、働き方改革を支援する業務自動化プラットフォーム商品 xoBlos「ゾブロス」 といった独自商品で更なる成長を図る。

    社名: デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
    上場市場: 東証プライム(証券コード 3916)
    本社所在地: 東京都中央区八丁堀 4-5-4 FORECAST桜橋5階
    代表者: 代表取締役社長執行役員 市川 聡
    設立: 2002年1月4日
    資本金: 4億5千3百万円(2025年6月末時点)
    売上: 241億5千万円(2025年6月期)
    URL: https://www.ditgroup.jp/
    事業内容: ソフトウェア開発事業

    お問い合わせ先

    デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
    担当者:IR部 榎本
    TEL:03-6311-6520
    E-mail:ir_info@ditgroup.jp

    あわせて読みたい

    記事サムネイル

    自治体や産院からも信頼を寄せられる理由とは。ミキ...

    記事サムネイル

    株式会社松富士の株式取得(子会社化)に関するお知...

    記事サムネイル

    創業100年の強み × デジタル。キユーピーが描...

    記事サムネイル

    ノーベル平和賞受賞者が集う場所:世界平和への提言...

    Diamond AI trial

    ピックアップ

    Diamond AI
    Diamond AI