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10/22(水)
2025年
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ビジョナリー編集部 2025/10/22
兵庫県神戸市垂水区にあった「舞子ホテル」は、海運王・日下部久太郎の別荘として建築された「旧日下部邸(神戸邸)」を前身とし、以来100年以上にわたり人々に愛されてきた。
その歴史ある「舞子ホテル」の跡地に誕生するのが、356邸の大規模レジデンス「クレヴィアシティ神戸舞子駅前」。
JR神戸線の快速停車駅「舞子」駅から徒歩3分、淡路島・明石海峡大橋を臨む雄大な景色やリゾート感あふれるロケーションで、「駅前にして景勝地」と呼ぶべき立地が魅力の分譲マンションだ。
舞子ホテルの前身である旧日下部邸(神戸邸)は、海運王・日下部久太郎の迎賓館兼別荘として建設され、その後、ホテル・レストラン・結婚式場として、約100年もの間、多くの人々に愛され続けてきた。その跡地に建てられる「クレヴィアシティ神戸舞子駅前」の建物には、舞子ホテルで使われていたステンドグラスや景石を保存・移築し、歴史的意匠の継承を試みるとともに、新たな街のランドマークとなるデザインを追求しているそうだ。
マンション内には、総戸数356邸のスケールメリットを活かした共用空間が設けられている。
ゆったりと寛げる「オーナーズサロン」やオープン型・個室型の「コワーキングスペース」、家族や友人をもてなす上質感あふれる和洋2つの「ゲストルーム」をはじめ、入居者同士のコミュニケーションを育むコミュニティハブもあり、「パーティールーム」に隣接して「キッズコーナー・畳ラウンジ」が併設され、用途にあわせてフレキシブルに利用できる。
また、近隣にある「ホテルセトレ舞子」とコラボレーションし、「ホテルセトレ舞子」がマンションの共用スペースにおける過ごし方の監修を行ったり、地域の魅力を再発見できるようなイベントの企画を実施したりと、様々な取り組みが計画されている。
さらに、入居者にとって便利なサービスがある。コワーキングスペースや駐車場などの混雑状況がリアルタイムで確認できる混雑可視化サービスも導入されるようだ。スマートフォンなどで混雑状況を確認できるため、例えば、コワーキングスペースに足を運んだが混んでいたので出直すといったことを防ぐことができる。大規模マンションならではの悩みを解決できるサービスだ。
住戸の間取りは2LDK(56㎡超)~4LDK(108㎡超)、全66タイプのプランから選べる。平均専有面積74㎡超のゆったりした間取りが多く、淡路島・明石海峡大橋を臨む住戸もあるという。
季節用品やアウトドア用品などが収納できるトランクルームが全戸に設置されていることも嬉しい点だ。