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2026年

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    AI導入をビジネス成果につなげるには?『キャズム』提唱者と三菱電機トップが登壇のSalesforce主催イベント【11/18・19開催】

    AI導入をビジネス成果につなげるには?『キャズム』提唱者と三菱電機トップが登壇のSalesforce主催イベント【11/18・19開催】

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    「知る」から「動かす」へ──2日間の設計を、運営スペシャリストが案内する

     2026年11月18日(水)から19日(木)にかけて、「ザ・プリンス パークタワー東京」で開催されるのが、セールスフォース・ジャパンの年次最大イベント「Salesforce World Tour Tokyo」である。

     掲げられたテーマは「Welcome to the Agentic Enterprise」だ。AIの確率論的な知性を、決定論的な実行力でビジネス成果に変えるという命題 を、基調講演から業界別セッション、実践的なハンズオン、展示エリアに至るまで、2日間を通して立体的に体感できる構成になっている。

     もっとも、プログラムが充実しているほど、経営者は「どこから手をつければよいのか」と迷いやすい。そこで、同社のイベントスペシャリストである鶴田晴子氏が、参加者が押さえるべき「6つの見どころ&体験どころ」を案内している。

    記事内画像 鶴田晴子 Haruko Tsuruta
    株式会社セールスフォース・ジャパン
    マーケティング統括本部イベントチームスペシャリスト

     新卒でセールスフォース・ジャパンに入社し、インサイドセールスとして新規開拓営業に従事。その後、株式会社Sales Markerに移籍し顧客プロジェクトの伴走支援やチームマネジメントを経験後、2026年1月にセールスフォース・ジャパンに復帰。現在は「Salesforce World Tour Tokyo」など大規模イベントやセミナーの企画・運営を担う。

     イベント全体の設計思想は一貫している。それは「Agentforceを知る」で終わらせず、「自社でどう動かすか」まで具体化させることだという。「1日過ごせば、翌日から何を動かすかが見えてくるはず」と鶴田氏は語る。

    三菱電機CEOとキャズムの提唱者ムーア──基調講演と注目の経営セッション

     今大会において、最大のフックは、2つの「人」である。

     1つは、初日に予定されている基調講演「Welcome to the Agentic Enterprise」だ。登壇するのは、三菱電機の漆間啓(うるま けい)・取締役代表執行役執行役社長CEO、武田聡・専務執行役 CDO/CIO、そしてセールスフォース・ジャパン代表取締役会長兼社長の小出伸一氏である。日本を代表する企業が、AIによって自社をどう変えようとしているのか、当事者の言葉を直接聞ける構成となっている。

     もう1つの注目は、11月18日15時からのSpecial Sessionだ。 来日登壇するのは、名著『キャズム』の提唱者、ジェフリー・ムーア(Geoffrey Moore)氏だ。 同セッションで問われるのは、「AIで何ができるか」ではなく、「どこに経営資源を集中させ、どこから動かすか」という経営判断そのものだ。

     完全な正解を待つ完璧主義や、対象を広げすぎる発想、部門ごとに閉じたサイロ。こうした「動けない構造」をひも解き、“AIキャズム”を越えるための意思決定について考察を深める45分間になるという。「AI導入は進んでいるのに、全社的なROIにはつながらない」と課題を抱える経営者にとって、見逃せない時間と言えるだろう。

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    手を動かし、開発者と対話し、他社の知恵を持ち帰る

     基調講演やムーア氏の講演以外にも、押さえるべき見どころは多い。体験ブース「Campground」では、AIエージェントが実際に働く様子を再現した「See Agentic Enterprises in Action」や、「Slack」ブース、話しかけて反応を体感できる「Piper(パイパー)」などが登場する。すでに世界2万9,000社以上で導入が進むAgentforceを、「知っている」から「触ったことがある」へ変えるハンズオン&ワークショップも充実している。

     さらに注目したいのが、双方向セッション「True to the Core」だ。製品開発の責任者らが登壇し、参加者からの質問や新機能のアイデアに、その場で直接答える希少な機会となっている。今回は「Sales Cloud」と「Service Cloud」が対象で、事前アンケートを通じた質問受付も進められているという。また、1日目夕方に「Campground」で開催されるネットワーキングでは、同様の課題に向き合う他社の実装順序や知見を直接持ち帰ることが可能だ。

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     なお、 当日来場できない経営者向けには、動画配信プラットフォーム「Salesforce+」でのオンライン中継も用意される。 参加申込や詳細なプログラム情報、鶴田氏が各見どころに寄せたコメントの全文は、Salesforce公式ブログで確認できる。「AIを導入した企業」と「AIでROIを生む企業」の分岐点を見極めたい経営者にとって、注目のイベントといえる。

    ▶続きはこちら:「Salesforce World Tour Tokyo 2026」、イベントスペシャリストが推す「見どころ6選」(Salesforce公式ブログ)

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