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国が認めた「誰もが働きやすい企業」へ。日本管財が「くるみん認定」で証明した、社員に優しい職場環境の実現
ビジョナリー編集部 2025/09/30
ビルメンテナンスやマンション管理などを手掛ける日本管財株式会社(本社:東京都中央区、本店:兵庫県西宮市、代表取締役社長:福田慎太郎)が、2025年9月1日付で、子育てサポート企業として厚生労働大臣が認定する「くるみん認定」を取得した。
同社は、従業員や取引先など、あらゆる関係者のワーク・ライフ・バランス実現に向けた取り組みを推進。女性活躍推進法や次世代育成支援対策推進法に基づき策定した「一般事業主行動計画」の中で、子育て支援に関する制度周知や情報提供などの目標を掲げ、その達成が今回の認定につながったという。
「くるみん認定」とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画で定めた目標を達成し、子育て支援に積極的に取り組む企業を厚生労働大臣が認定する制度だ。詳細は「厚生労働省(くるみんマークについて)」で確認できる。
ワーク・ライフ・バランス実現のための取り組み
日本管財グループが、ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて実施しているという取り組みは多岐にわたる。
取り組み内容
• テレワークの推進、毎週のノー残業デー制度
• 育児休業取得の推進
• 年次有給休暇取得の推進
• 育児、介護のための短時間勤務制度
• 管理職向け「ダイバーシティ推進に関する講習会」
• 従業員への社内満足度調査
• 年1回の健康管理研修、職場訪問会
これらの取り組みの詳細は、[「日本管財ホールディングスサステナビリティ(社会)」(https://www.nkanzaihd.co.jp/sustainability/social/)」のホームページで公開されている。
今後の取り組み
日本管財は、今後もより一層、ワーク・ライフ・バランス実現のための取り組みを強化し、男女の区別なく誰もが働きやすく、多様性から生まれる“総合力”が発揮できる企業へと進化を続けていくとしている。


