試作90本、ネーミング案1,000本……「ヒロイ...
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芋焼酎の概念が変わる。衝撃の「ライチ香」と40度の破壊力、DAIYAME 40がついに国内解禁
ビジョナリー編集部 2026/02/09
「ライチのような香り」の衝撃。世界中のバーを虜にする本格芋焼酎「DAIYAME 40」が、ついに国内解禁
世界が認めた「40度」の設計、香りと味わいの凝縮
1868年の創業以来、脈々と受け継がれてきた伝統の技が、焼酎の概念を塗り替えようとしている。2月17日(火)より国内発売が決定した「DAIYAME 40(フォーティ)」は、もともと2021年から輸出専用商品として海外のバー市場向けに展開されていた。
最大の特徴は、独自の「香熟(こうじゅく)製法」にある。ライチのように華やかな香りが広がる「だいやめ~DAIYAME~」をベースに、カクテル素材としての使用を想定。香りや味わいを極限まで凝縮させるため、あえてアルコール度数を40度で設計したという。
口に含んだ瞬間に広がるのは、驚くほど華やかで力強いライチのような香りと、濃醇でフルーティな味わい。その余韻を長く堪能できる酒質は、世界中のトップバーテンダーやミクソロジストたちの創造力を刺激し続けている。
DAIYAME 40ブランドサイト
世界三大酒類コンペティションでの圧倒的な実績
その実力は、国際的なコンペティションでの受賞歴が証明している。
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インターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)
o 2025年:最高金賞
o 2024年:金賞
o 2023年:最高金賞
o 2022年:金賞 -
サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC)
o 2025年:金賞
o 2024年:金賞
o 2022年:最高金賞 -
インターナショナル スピリッツ・チャレンジ(ISC)
o 2025年:金賞
o 2023年:最高金賞
o 2022年:金賞
「だいやめ」の精神と、日本伝統の「比率」を纏うデザイン
商品名となっている「だいやめ」とは、鹿児島の方言で「晩酌して疲れを癒す」という意味を持つ。家族や友人と盃を交わし、一日の無事に感謝して明日への英気を養う――。そんな日本古来の生活文化を、国境や世代を超えて伝えたいという想いが込められている。
ボトルのデザインにも、緻密なストーリーが隠されている。形状はオーセンティックなバーシーンに馴染むロックグラスをモチーフにしており、イメージカラーの「黒」は、薩摩の英雄・島津義弘公の鎧(よろい)や、伝統的な酒器「黒千代香(くろぢょか)」、そして「黒麹」へのこだわりを表現しているという。
特筆すべきは、その造形美だ。人間が美しいと感じる「黄金比」をベースに、ボトルの上部と下部の比率を1:1.414、すなわち法隆寺などの建築物にも見られる日本古来の「大和比」で構成。「バーニッシュカット」と命名された繊細なカットは、まさに磨き抜かれた職人技を象徴している。
DAIYAME40が魅せるカクテルの新境地
国内外のコンペティションで活躍する気鋭のバーテンダー、小坂駿氏が考案した「DAIYAME 40」の魅力を最大限に引き出す3種のカクテルを紹介する。
①DAIYAME Lassi
家庭での再現性を考慮しつつ、DAIYAME 40特有の油分による「質感」に着目した一杯。ヨーグルトの乳脂肪分を組み合わせることで、ラッシーの構造を応用している。ヨーグルトのコクとまろやかさが香りを包み込み、余韻を優しく引き延ばす。マンゴーやピーチジュースでのアレンジも可能だ。
- DAIYAME 40:30ml
- ヨーグルト:45ml
- リンゴジュース:30ml
- 塩:少々
- はちみつ:3ml
②Velvet Mist
「調和」をテーマに、焼酎造りに不可欠な「水」のエッセンスを加えたカクテル。DAIYAME 40が持つミネラル感を軸に、海の情景を表現。仕上げにバジルのブランデーを振りかけることで、グリーンな香りと海のフレーバーが調和し、朝霧に包まれたような奥深い味わいを生み出している。
- DAIYAME 40:30ml
- ピーテッドウイスキー:3ml
- 海藻ベルモット:20ml
- ベルガモット・オルジアット:17.5ml
③Silent Bark
「独創性」をテーマに、香熟芋由来の甘味と大地の力強さを掛け合わせた一杯。「だいやめ(癒し)」という言葉の概念から、浄化と安らぎの象徴であるパロサント(香木)をアクセントに採用した。香り、そして味わいの双方で深い安らぎを感じさせる、DAIYAME 40の新しい一面が見えるカクテルだ。
- DAIYAME 40:30ml
- バタースコッチリキュール:5ml
- フィノ・シェリー:10ml
- パロサント・コーディアル:12.5ml
- 炭酸:90ml
バーテンダー・小坂 駿氏
20歳でキャリアをスタート。数々の国内コンペティションで実績を積み、2023年より世田谷代田の『アートとカクテルの融合』を掲げるバー「Quarter Room」へ入社。現在はヘッドバーテンダーとして、レシピ開発や店舗のクオリティコントロールを一手に担っている。


