スーツは「身だしなみ」を超えて「健康」へ――はる...
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平和が拓く、2026年の未来
2026年 新年のご挨拶代表取締役会長兼社長 八木原 保 2026/01/01
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
輝かしい2026年の幕開けを、皆様とともに健やかに迎えられましたことを、心よりお慶び申し上げます。
振り返れば2025年は、日本経済にとって大きな転換点となる一年でした。GDPが初めて600兆円を超え、企業の設備投資は過去最大を記録。33年ぶりとなる高い給与水準の維持や、年間4,000万人を突破する勢いのインバウンド需要など、私たちの周りには未来を照らす明るい兆しが随所に見られました。
しかしその一方で、身近な物価高騰は依然として私たちの生活や経営を脅かしています。海の外に目を向ければ、第2次トランプ政権の始動に伴う関税問題や、3年半を超えて続くロシア・ウクライナ情勢など、混迷を極める国際情勢が経済に影を落としています。
こうした不透明な時代だからこそ、私は今、改めて強く確信していることがあります。それは「平和なくして経済の発展はあり得ない」ということです。
さて、株式会社ジムはニット専業アパレルとしてメイド・イン・ジャパンの素材・海島綿シーアイランドコットン、モンゴル産カシミア100%の最高級素材を使用して日本の確かなものづくりに徹しております。本年は、業界のリーディングカンパニーとして商品開発にさらに磨きをかけ、市場を引っ張っていく年にしたいと思っております。ご期待ください。
また、MFU(日本メンズファッション協会)は、これまで約30年にわたり「あしなが育英会」への支援を続けてきました。また、国連が提唱するSDGsの理念を重んじ、ファッションを通じた社会貢献に邁進しております。これらはすべて、微力ながらも「世界平和」への一歩であると信じているからです。ビジネスの世界で戦う皆様にとっても、平和な社会基盤があってこそ、創造性を発揮し、正当な競争ができる。2026年は、経済的な利益の追求と同時に、いかにして平和な社会を次世代に繋いでいくか、その真価が問われる年になるでしょう。
私が皆様に共有したい言葉があります。それは、私が常に大切にしている 「夢・勇気・元気・希望」 という四つの火を絶やさないことです。
困難なときこそ、リーダーである私たちが先陣を切って周囲を巻き込み、組織を動かし、ひいては日本全体を元気づける大きな力へと変わるのです。
2026年が、皆様にとって、そして世界にとって、希望に満ちた素晴らしい一年となりますことを心より祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社ジム 代表取締役会長 兼 社長
一般社団法人日本メンズファッション協会 理事長
八木原 保


